若葉マークの人の話

6人揃うとマジやばいおじさんたちに愛を叫ぶ

テレビ朝日ドリームフェスティバル2016に参加してきました

 

初めまして。

 

20周年イヤーが終わってから

6人揃うとマジヤバいおじさんにハマりました。

 

そんな私ですが、

テレビ朝日ドリームフェスティバル2016

まさかの当選だったので、

行ってまいりました。

 

初めてのフェス、

初めてのV6、

初めての代々木。

 

初めてだらけで不安でした。

まずは代々木にたどり着けるのか。

フェスの雰囲気はどうなのか。

V6のファンはどんな人が多いのか。

V6のステージはどういうテンションで見たら良いのか。

 

わからないこと、不安なこと、

いろいろありましたが、

そんなこと全て吹っ飛ばしてくれるステージでした。

 

結論から言いますと、

不安なんて全て杞憂でした。

楽しかった、最高だった。

 

語彙力がないくせに、

ブログなんて始めちゃうくらいには最高でした。

 

Twitterでもすでに出回ってますが、

ファンもファンでない人も

参加者全てを楽しませて魅了させてくれるセトリ、演出、MC、ファンサ。

素晴らしかったです。

 

私の座席はまさかのアリーナ通路側、

後ろのほうだったのでステージ見るのは大変かなぁ、なんて思ってましたが、

意外とそこそこ良く見えるしそこは双眼鏡の力でカバーだ!と思いつつ会場入り。

 

アーティストの写真が映るときの観客の歓声、

V6は歓声が大きいなぁなんて思いながらスタートしました。

思ったよりV6のファンの方がたくさんいらっしゃった印象。

 

なんとなくV6は最初ではないだろう、と思っていましたが、まさかの初っ端。

 

いきなりMFTP。

坂本くんの「代々木〜〜〜!!!」が生で!

これはもうテンションぶち上がりですよ!

 

登場したV6は黒シャツ黒スキニー白の上着(個人差あり)でシュッとしてました。

 

\フッフー!!!/

ってできたの楽しかった…。

会場の一体感すごい…V6すごい…。

 

次のていくみではまさかの特効。

炎が!炎が出ている!フェスさすごい所さぁ〜!!!(東北訛り風)となりましたが、どうやらV6の演出でした。

 

そしてびりすま。

ラブセンサービス終了で傷付いた心を癒してくれる…。

あんなに無(理な)課金をし続けた毎日…。

 

そしてはにび。

ライブDVD見ながら、PV見ながら、いっぱい踊っててよかった。

一緒に踊るってこんなにも楽しいんだ!となった一曲。

いつもと違うペアでわちゃわちゃしてるのもかわいかったですね。

私のところからはよく見えていませんでした…残念…。

 

そしてMC。

他アーティストさんをいじりながらもさすがのトーク力で笑いを取り、心地よいテンポで進めていく井ノ原快彦かっこいいですね。

初めてのフェスだからか、ちょいちょい観客の反応を伺う様子が見られました。

 

そして恒例の点呼。初参加!(当たり前か)

男子、女子、年齢別。

まさか70代がいるとは思いませんでした。

どなたとファンなんでしょうね。

テレビ朝日ですかね。

 

MCよっちゃんの曲紹介からのfAKE。

ここからの流れはV6ファン歓喜だったのではないでしょうか。

 

LEDパネル6枚が登場し、映像での6人とステージ上での6人との動きが見事なパフォーマンス。

 

左に向かってゆっくり歩く映像の6人とステージの6人。現れたり消えたり、黒い影もいたり、曲と演出のマッチがすごい。

 

剛くんと坂本くんのお顔だけのパネルもなんだか興奮しました。

からのステージから誰もいなくなって、パネル中央が開いて充分に間を取って溜めて溜めての健くんの「………fAKE」の破壊力。

 

最後のフレーズでの映像の6人とステージの6人とか向き合って手を合わせるようになる演出すごい。

 

とにかくfAKEはすごかった。

何て言えば良いのかわからないけど、とにかくすごかった。

 

そしてwill。

これも聴けると思ってなかったので思わず頭を抱えて叫んでしまった。

ど頭の剛くんの声の使い方が本当に大好きな曲。

 

この辺は興奮しすぎたのか記憶が曖昧…。

本当にもったいないことをしている…。

双眼鏡でなーのくんの光る汗を見ていた記憶だけはあるんだ…。

 

そしてSP"BTW"。

この3曲のコンボはずるい。ずるいずるい。

バキバキに踊ってる!おじさん達バキバキに踊ってる!かっこいい!かっこいい!という気持ちでいっぱいいっぱい。

 

花道の先にあるちょっとしたステージという狭いところでもBTWをバキバキに踊る6人。

かっこいい。

 

あと、この曲といえばやはりレーザー。

レーザーかっこよすぎて度肝を抜かれる。

V6コンにおける照明の素晴らしさを垣間見た。

 

そして再びMC。

よっちゃんのみ残して他5人は衣装替えに。

1人でも喋る喋る。さすが。

 

おかだがよっちゃんの衣装持ってきたけど、結局裏に着替えにはけてましたね。

脱いだときの細さは忘れられません。ヒョロマッチョ。

白い上着だけ持ってステージでわたわたするしゃべれない子おかだ。

後から登場した剛くんと「じゃあツートップで話そうか」ってなったときに、坂本くんもおかだの後ろから出てきてたのに帰って行ってましたね。

 

(゚ー゚)「喋らないツートップです」

 

なんでもいいけどおひげハットおかだかっこよすぎでしたね。

 

着替えたら赤いきらっきらのジャケット。

ジャニーズです!って感じの衣装。

 

そこからまさかのBW。

さっきの白衣装で歌わなかったのに!?ってちょっと思いました。

 

よっちゃんと健くんが肩組んでわちゃわちゃしてるのかわいかったですね。

おかだは距離があったのでそこには参加せず。

 

からのover。

あんまりお手振りわかってなかったけど、見様見真似でトニのお手振りしてみました。

 

これこそまさかの選曲だった印象。

でもすきな曲なのでうれしかった。

 

そしてWfY。

かっこいいかっこいい!おしゃれEDM!

20周年を思い出しますね。(まだ大してファンじゃなかったんですけどね…)

何だかこう、胸にぐっと来るものがありますよね。そんな曲。

 

「僕がいる」のときの胸をトントンする振りがとてもすきですね。

あと交互に頭を上げたり下げたりするところ。

 

そしてDarling。

まさかのトロッコ登場!まじか!トロッコか!ジャニーズのコンサートじゃないか!と思いました。

トロッコ登場に興奮しましたね。

 

ここからのCHANGE THE WORLD、愛なんだはトロッコからのお送り。

 

動くにつれて自担がもしかして自分の隣を通るのでは??という期待感が高まる高まる。

本当に自担が自分の隣を通るとは思いませんでした。

 

行きも帰りも、ファンサロードローラー長野博と目が合ったり手を振ってもらったりはしてもらえませんでしたが、

行きも帰りも、長野博のけつが目の前を通る事態。これはある意味最高のファンサなのか…??と思いつつなーのくんのぷりけつを凝視してました…。

せめて汗だけでも飛ばしてほしかったなぁ…。おっと、ここは公共の場でしたね、すみません。

変に冷静になったのか、トロッコを誘導するお兄さんと目が合って、何故かお互いに会釈してました。

 

愛なんだではトニカミポジ入れ替わって。

ここで私の一生の思い出になるかもしれない事態が起きます。(すでにドリフェスが一生の思い出)

「そんなの思い過ごしだよ〜」と思われても構わない…、私は…あの三宅健と…目が合ってしまったのだ…。 それも、一瞬ではなく、何秒かは目が合ってしまったのだ…。

 

おかだは「もしかして今目が合ったかな!?キャッキャッ」くらいの雰囲気でしたが、健くんに至っては「これは…確実に目が合った…こんなに騒いでいてはいけない…」と突然の恥じらいを感じ乙女に戻る力がありました。

三宅健すごい。

 

そして剛くんのあのファンを見る優しい目!なんだあれは!あれが「ファンサービスできません、苦手です」と言ったアイドルなのか…。

 

カミセンすごい。(トニ推しです)

 

最後はWAで会場全体を盛上げて。

老若男女がお手振りをする、会場の一体感が素晴らしかった。

これがヒット曲、みんなが知っている曲、みんなが盛り上がれる曲。

そんなラストでした。

 

フェスでしたが、V6パートはV6のコンサートに来たのだと思わせてくれました。

炎の特効も、LEDパネルも、レーザーも、トロッコも、セットリストも、何もかもが素晴らしかった。

素晴らしいステージ構成をありがとう。

V6を知っている人も知らない人も、誰もが盛り上がれる曲をベースにして、V6ファンが大好きな曲でバキバキに踊って、演出をして、会場にいる誰もをV6の世界に浸らせて楽しませてくれた。

V6をすきでよかった。V6ってほんとにかっこいい。ずっとずっと応援していたい。

そう思わせてくれるステージでした。

 

たった40分、されど40分。

変な言い方ではありますが、1時間にも満たない時間でこんなに満足することができるとは思っていませんでした。

3時間くらいコンサートに参加していた気分になりましたし、実際それくらい体力が削がれた気もします。

次の日に目覚めたときの筋肉痛が心地よいくらいでした。

 

最後にはけていくときに健ちゃんが「汗拭けよー!」って言いながらはけたときは「汗だくですんませんした!」と思いましたが、それくらい興奮したステージでした。

 

私はドリフェスを思い出しては何度でも幸せになれるのではないかと思いました。

と、同時に、こんなに素晴らしいステージが映像として残らないことが残念でなりません。

何とか…何とかして映像化を…お金なら出すので…何卒…何卒…。

 

と、まぁ、こんな感じで、私の初V6を忘れないうちに文字に起こしておこうと思いました。

語彙力も文章力も何もないので、本当に拙い言葉たちですが、何度も反芻して忘れないようにしたいですし、この幸せを誰かと分かちあいたいですね。

 

ここまで読んでくださった方がいましたら、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

もしいなかったとしても、おい私、ドリフェスのこと、絶対忘れるんじゃないぞ。記憶の欠如が激しいけど、絶対忘れるなよ。読んで思い出すんだぞ。

 

それでは、最後に、星野源くんのステージを見る健ちゃんかわいかったですね。